茹で上がる暑さ

一昔前とは違って夏の始まりがかなり早くなって終わりが遅い。。。
犬と犬と暮らす人間にとってはなんとももどかしい季節です。
この事態を招いたのも人間なのですが。

そんな季節は屋内で過ごす時間が増えるので人間以上に犬は退屈します。
犬も涼しい部屋で動画とか観て楽しめたらいいのにね(^。^)
そんなわけにはいきませんから室内でできるエンリッチメントをあちこちから引っ張ってきて提供する必要があります。特に若くて元気いっぱいのコと過ごす皆さんは犬の楽しませ方の手数があればあるほどいいですよね♫

そして人間は読書です。
有名なこちらの書物ですが、目次からして私の大好物です。

『行動』なんて見る人によって解釈が違うんじゃない?と思ってしまうのですが、そこを学問にしているということは統計的に一つの行動から読み取れる感情があるのです。これが行動の科学。人が考える犬の気持ちとは実際に異なる感情で動いているのかもしれないということ。
それと同時に十把一絡げに「犬はこういう動物」と決めつけてしまうのも危険。
〇〇人は××です。って言われても実際その人をよく知るとそんなに××じゃないね。ってなることもありますよね。

こちらの本にはいろんな場面で犬たちが出す行動、シグナルを読み取って文脈で解釈した時に犬がどの様な理由でどんな気持ちでその様な行動をとったのかが記されています。
私たちは一般的に自分と暮らす犬の表情や行動を見てなんとなくそのコが何を考えているのかがわかってきます。データを取って「一般的に犬がこういうことをする場合はこのような理由があるからではないか」ということを理論づけるために同じ様なことをさまざまな犬種、年齢の犬を観察して同じ場面で個体によってどの様に違うのかを見ていきます。

「一般的にこのシグナルはこういう感情」ということをベースに置きつつ本書の中にある
「『それぞれの愛犬』に時間をかけて関わりその犬から常に学ぶことだ」ということにつながっていきます。

犬の問題と感じていることがもしかすると人側の知識不足なのかもしれないと考えることも大切ですね( ^ω^ )

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